生命の言葉(如月) 和を以て貴しとなし 聖徳太子 聖徳太子:用明天皇の第二皇子。推古天皇の摂政として国内緊張のなか大臣蘇我馬子と協調し、遣隋使派遣・冠位十二階の制・十七条の憲法の制定など外交・内政面に尽力し、大王(天皇)を中心とする国家体制を目指した。